除菌治療とその副作用
#2 除菌治療とその副作用処方されたピロリ菌の除菌薬は、ランサップ400という抗生物質 + 胃酸抑制剤 がセットになっているパッケージ薬でした。 これを1週間、朝夕に飲み続けます。 また、副作用で下痢をするので 整腸剤も処方されました。
毎日 朝食後(7:30)と夕食後(21:30)に かかさず飲みました。 1週間後、すべての薬を飲み終えた時点で胃の不快感がうそのように消えました。 もちろん 副作用の下痢もすぐに治まりました。 また、舌苔がひどかったのですが、きれいさっぱりなくなりました。 しかし、その2週間後、またあの痛みが現れ始めました。 #3 尿素呼気検査で除菌判定 へ続く。 除菌治療 アドバイス一般的な除菌治療は 抗生物質+胃酸抑制剤 を1週間飲み続けるというものです。 与えられた量を決められた時間に服用することが重要です。 これを怠ると耐性菌が生まれ 除菌に失敗します。 また、除菌中は飲酒、喫煙は一切禁止です。 原因は不明ですが これらを続けると失敗する確率が増えます。 抗生剤を服用すると副作用を起こすことがあります。 主に 下痢、吐気、発疹、味覚障害などがあります。 [除菌治療とその副作用] まとめ
2008年 4月 - 2008年 7月
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