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ピロリ菌を減らす効果のある炭。金沢医科大学総合医学研究所の出口喜三郎客員教授と友杉直久教授が、 ピロリ菌の増殖を抑制する効果のある炭を開発している。 ピロリ菌は慢性胃炎、胃がんを引き起こす原因のひとつとされている。 開発された「ダイエタリーカーボン」という特殊な炭を摂ることによって、 胃の中のピロリ菌数が減少したという実験も行われている。 実験は、ボランティア数名に行われ、 ダイエタリーカーボンを一定期間摂り、 ピロリ菌の有無を調べるというもの。ピロリ菌の有無を調べる方法に呼気検査を用いたとのことだ。 実験結果で、被験者の中には、3週間で1/4もピロリ菌の数が減少した事例も見受けられたという。 LG21などについで、ピロリ菌を減らす効果のある 食品が開発されたことで除菌治療の手助けになると注目されている。 「ダイエタリーカーボン」とは?ダイエタリーカーボンとは、友杉教授とエムシープロット・バイオテクノロジー社が 開発した特殊な炭である。 今後「食べる純炭~ル・カーボン」という名前で健康食品・サプリメントとして商品化されるとのこと。 アンモニア、インドール、インドキシル硫酸、 食品添加物ソルビン酸(保存料)や亜硝酸ナトリウム(発色剤)などの物質に対して 強い吸着活性があるのが特徴である。 ピロリ菌を減らすメカニズムピロリ菌は強酸性の胃の中で、ウレアーゼと言う酵素を出し、 胃の中の尿素を分解し、アンモニアを生成します。 このアンモニアが胃酸を中和して、ピロリ菌は胃の中でも生きられます。 ダイエタリーカーボンはアンモニアを吸着する性質があるので、 ピロリ菌は強酸性の胃酸に耐えられず数が減っていくという仕組みです。
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